【ゲストハウス従業員】仕事ができない上に理不尽な怒りをぶつけてくる老害従業員に大変苦労した話

【ゲストハウス従業員】仕事ができない上に理不尽な怒りをぶつけてくる老害従業員に大変苦労した話

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳、ほんの最近です。

【当時の職業】
小さなゲストハウスで、チェックイン・アウトや掃除、ゲストの方と交流したりなど、ある程度全般をやっていました。

【当時の住まい】
古い賃貸マンションに彼氏とふたりで暮らしていました。
5階建ての最上階、階段のみの物件で、いつもハアハア言いながら階段を登っていました笑

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
地方に移住して仕事を探していた時、たまたま仲の良かった友人が紹介してくれました。
それまでは宿泊業なんてやったことなかったですし機会もありませんでしたが、もともと接客は好きだったので、ゲストハウスならではの出会いや交流に興味があって就職しました。

【環境と仕事内容】
小さなお店だったので、従業員は私を含めて5人。
シフト制で代わる代わるみんなでお店をまわしていました。
業務は週に3日、清掃やベッドメイク、チェックイン・アウトや会計など一通りのことを任され、こなしていました。
ドミトリーが男女かく4部屋と個室も2部屋というコンパクトな宿だったので、ひとり入ればまわる程度のものでした。
ライダーや旅人、出張など利用される方は様々で、業務が終わった後などはよく初対面のゲストの方とお酒を交わしたり、体験談などを聴いたりしました。

【大変だった時期】
20歳で就職し、新しいことばかりで最初から大変でした。




【大変だったこと】
ゲストハウスの代表がしょっちゅうお出かけしていて連絡がつかなかったり、会議をしても議事録が無いから継続しなかったりという情報交換がしにくい環境でした。
おかげで「私はこの業務をやっているのに〇〇はやっていない」「前にこう決めたはずなのに共有されていない」ということが頻繁にありましたね…
また、シフト表がいつまでも出なかったりして今日は誰が出る日なんだ?とみんなが困ることもありました。
取りまとめが上手くいってなかったんですね。
共有ができていないせいで、お客様ごとに説明やサービスが違ったこともありました。
また、狭いゲストハウスだったので、お客様のいざこざも起きることがありました。
「いびきがうるさくて眠れない」「足音がうるさい」など、夜やチェックアウト時にお客様からクレームが入ることも多々でした。

【大変だった期間】
上がいないのは相変わらずですが、従業員みんなで少しずついいものにしていこうと頑張っています。




【当時の心境】
最初の頃は少し出勤が嫌になることもありましたが、クレームやヘルプなどお客様の対応は宿泊業である限りついてまわることだし、少しずつ慣れていきました。
従業員の方は全員いい人で(当時から付き合っている彼も従業員でした)、みんなでご飯に行ったりして愚痴や近状報告をすることもあり、メンタル面はそれほど大変ではありませんでした。
お客様もほとんど良い方ばかりで、色々な話を聞くのが楽しかったです。

【職場が大変だった原因】
かなり自由な社風だったからなのか、代表がいないことが大きな原因だったと思います。
最初の頃は私自身が業務に慣れていないのもあったので仕方ないかと思います。




【仕事で良かったこと】
やはりゲストとの新しい出会いがあった時です。
ゲストハウスということもあり、様々な職業、暮らし、性格の方が来られ集う場所です。
色々な旅の経験、体験談、人生のアドバイスなんかをいただく事もありました。
意気投合して連絡先を交換したり、新しい仕事案件に発展する事もありました。
そんなクリエイティブな時間がとても好きで、「ゲストハウスで仕事してて良かったな」と思う瞬間でした。




【特にひどかった最悪の出来事】
今はもう退職されましたが当時勤務されていた方で、全く仕事ができないししようとしない、サボる、失敗を責任転嫁する、というかなりやばい(笑)方がいて、日常的に困りごとを生み出していました…。
その日もその方が夜勤当番でチェックインをしていた際、お客様に領収書を求められ(当時は手書きの領収書で、会計の際に担当が書いてお店の印鑑を押し、渡すシステムだった)発行しようとしましたが、ちょうど領収書を切らしてしまったタイミングでした。
日勤の従業員が確認し忘れたのも原因ですが、夜勤はチェックイン業務に入る前に自分で確認し報告しなければならないはずで、責任はその方にもあるはずでしたが、真夜中の私が寝ていたタイミングで何度も何度も電話が鳴り、とても怒った様子で大声で(お客さんの目の前で)私に電話をかけてきました。
カウンターの引き出しに予備のものがあることを従業員は把握しているはずですが、その方は高齢なのもあって忘れていたようです。
私は寝起きに大声で起こされ、すぐに職場へ向かい、お客様へ謝罪と領収書の対応をしましたが、その従業員の方に私は理不尽な怒りをずっと事務室で聞かされました。
あの時はほんっっとうに腹が立ちましたね…。
その後、代表の方がその方に注意したそうですが、腑に落ちなかったのか、しばらくその従業員と顔をあわせる度に悪口を言われる日々でした。
辞めてもらって本当に良かったです。




【相談した人・助けてくれた人】
もう従業員みんなに言いました(笑)その方の理不尽エピソードは他にもたくさんあったので、そこまで抱え込む事はありませんでした。
みんなで影で「老害さん」とよく行っていましたね…。
その時は本当にいやでしたが、今は特に何も思っていません。

【改善のための行動】
その方は本当に仕事が出来ませんでしたが、そのままではお店にも迷惑がかかってしまうので、「どうしてできないのか」「なぜこれをやろうとしないのか」「何がわからないのか」など、積極的にカウンセリングし、他の従業員も手伝ってくれて少しずつ改善しました。
その結果、少しですがわからないことややり方などを質問してくれるようになりました。
変に強いプライドを従業員に向けるのを辞めてくれたようです。




【現在の状況と心境の変化】
それからしばらくしてその方は退職しました。
少し職場に平穏が戻った感じでしょうか。
その方がいた当時も今もやりがいを持ってこの仕事はやっていますが、私のコミュニケーションスキルが上がった感じはしますし、そういう会話が難しい方とも忍耐強くお話しようという心持ちができた気がします。
今は穏やかに仕事をさせていただいています。

【学んだこと】
なかなかここまでの方と対面する事はないと思うので、修行というか、経験になったのかなと思います。
プライドが高いせいで人とコミュニケーションをとることが大変な方もいること、そういう時にどういう形でコミュニケーションをとって、いい職場環境にしていけば良いのか勉強になりました。



【当時の自分へのアドバイス】
腹は立ちますが、こちらもプンプンしていては火に油、なので、あくまでも冷静になって状況を整理し、何が原因でこのような事態になったのか、こちらの情報提示に不備はなかったか、など、しっかり見極めてから冷静に対応をすることを心がけるべきかな、と思います。
まあ、「はぁ000??」と言いたくはなりますけどね(笑)